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淡路美智（あわじ みち）画伯の油彩静物画「柘榴」です。

落ち着いた雰囲気のあるとても良い作品だと思います。

柘榴は、小さな赤い果実が無数に付いていることから、子孫繁栄の象徴とされています。また、家が栄えるなど縁起物として、それから魔除けとしても考えられています。

大きさ:
画寸　縦約14.5㌢ 横約21.5㌢（SMサイズ）
額寸　縦約30㌢　 横約37㌢　ガラスカバー

30年以上前の作品ではありますが、絵も額縁も目立つ汚れや傷はなく、また、額縁は軽く清掃してありますので、そのまま気持ちよく飾っていただけると思います。画像でよくご確認ください。なお、画像ではガラスカバーへの映り込みがあります。

本品は素人による自宅保管、素人検品での出品です。

新品をお求めの方や完璧な品をお求めの方、評価の著しく厳しい方は購入をお控えください。　

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この他にも絵画等出品しています。よろしければご覧ください。
→ #NYFSA


【淡路 美智】
1921年　大分県に生まれる。
1939年　大阪 梅花高等女学校(旧制)卒業。
1952年　大阪市立美術研究所修了。関西平和美術展創立に参加・出展。日本アンデパンダン展・兵庫県平和美術展に出展。大阪にてグループ展へ出展。
1974年　再び制作活動に入り、関西平和美術展・兵庫県平和美術展へ毎年出展。
1977年　第1回個展を開催、その後第11回迄、毎年個展を開催。
1979年　尼崎市展へ出展、3年連続して特選に入選。関西新制作展、入選一回。
1989年5月15日　気管支喘息の急発作で永眠。享年68才。
●   関西美術家平和会議会員
●   兵庫県平和美術家協会会員
●   尼崎美術協会会員
●   尼崎芸術文化協会会員