商品説明
可愛らしい唐子が縁にくっついている、華やかな万歴渦模様の煎茶碗 暇な人が井戸を覗いている姿を表していると言われています 別名「井戸のぞき」とも呼ばれ、遊び心を感じる意匠は、 小さな唐子が心を和ませてくれます そば猪口や副菜等にもお使いいただける便利なマルチカップです 素材:磁器 生産地:波佐見 食洗機・電子レンジ:可 φ7.4cm 高さ6.2cm 人形含め 8cm
『波佐見焼』
波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
※1.2枚目はホームページから借りた、イメージです。
中古品のため、ご理解のある方でお願いします。