【下間庄兵衛 造】茶釜 十三代 宮崎寒雉 極札
筒釜
口渡 四寸六分
胴径 五寸
≪作者≫
下間庄兵衛(しもつましょうべえ)
釜師。享保(1716~36)頃の京釜の名工で、名を政勝といい、名越三典浄味の門人であり、享保頃以後の名越作は庄兵衛の代作と伝える。門人に高橋因幡がいる。2代目以降は鑑定を業とした。
≪極め≫
13代宮崎寒雉(みやざきかんち)
大正4年(1915)~平成6年(1994)
釜師。加賀市に生まれる。昭和39年(1964)、13代宮崎寒雉を襲名。裏千家14代淡々斎御好みの菊蟹釜、同15代鵬雲斎御好みの遠山釜などを制作。58年、裏千家の淡々斎茶道文化賞を受賞した。
状態は画像にてご確認よろしくお願いいたします。
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