砥部焼現代の名工 酒井芳人作「油滴天目 酒器揃え」
41,800円 合人民币: 2093.31
新品、未使用
送料込み(出品者負担)
1~2日で発送
らくらくメルカリ便
奈良県
Tori 看看卖家其他拍品
好评 122 差评 0 已实名认证 
ご覧頂きありがとうございます
砥部焼の重鎮であった酒井芳人氏作の
「油滴天目 酒器揃え」です

五松園窯で求めた未使用品ですが、素人保管品にご理解頂ける方のご検討をお待ちしております

〇 徳利:高さ 約11.5cm 胴径 約8cm
〇 杯:口径 約7.5cm 高さ 約3.8cm
約7cm 高さ 約3.2cm

〇 酒井芳人
(1931.7~2019.7)
日本工芸会正会員
一水会陶芸部運営委員

昭和52年 砥部焼伝統工芸士認定(ろくろ成形)
平成2年 愛媛県知事表彰 優秀技能者
平成11年 砥部町無形文化財認定
平成12年 労働大臣表彰 現代の名工
平成17年 愛媛県無形文化財保持者認定
平成16年 黄綬褒章 受章
平成22年 旭日双光章 受章  その他受賞歴多数

 祖父酒井如雲氏(陶画師、彫師)が創業した五松園窯の後を継ぎ、早くからろくろ技術の研鑽に励み、新たな釉薬を開発するなど、砥部焼界を代表する陶芸家として永年活躍しました。
また、若手砥部焼職人が中心となる陶和会を設立、愛媛陶芸協会会長を務めるなど、技術力の向上や技能の継承に尽力し、砥部焼を全国に普及させるなど、砥部焼界に大きく貢献しています。
〇 砥部焼
砥部焼が文献上で始めて紹介されたのは747年”法隆寺文書”に砥部荘とあり、760年”正倉院文書”に伊予砥三顆(砥石と考えられる)がある。1740年、砥部焼としての呼び名が文献に登場。1774年、現在の砥部焼の形が現れ始めた。1777年、白磁は試行錯誤の結果完成したものである。何度かの盛衰を繰り返し昭和30年あたりから今日の砥部焼の形となった。
Copyright © 2008 日拍网 All rights reserved.  闽公网安备35020302035922 ICP备案号:闽ICP备18024866号-2 Webサービス by Yahoo! JAPAN