ボストンといえばまず真っ先に思い浮かぶ'80年代USHCの黄金時代を支えた重要レーベル。

'84年発足の、極初期シングル10枚を網羅したアニバーサリー的コンピ。'22年リリース

有名なフレーズ「LAではなく、ここボストンだ！」は、ワシントンDCから各地に飛び火したハードコアを、いち早く取り入れ、気を吐いていたムーブメント。

優等生的、DC流ストレートエッジに対し、スピードの追求、凶暴化しているのが特徴（S x E思想にバイオレントな要素が加わったのはここボストンの影響は大きい）。後にハードロック化していくバンドが多いのも特徴。

荒々しい撃速ハードコアが渋すぎるギャンググリーン、凶暴そのもの/キレかた/スピードが半端ないNegative FX（Last Rights）他、Oiっぽいストリートパンク風ノリノリロックンロールなStranglehold、グッドメロディックパートはMovingTargets!、どれもかっこよい

レモンヘッズの初期は、ハスカーデュー、リプレイスメンツに並ぶグッドメロディックハードコアというのは意外と知られていない。

※状態良好帯付きレーベルオーナーインタビュー付。プレーヤーでの再生チェックは出来ていません。PCでの読込は問題なし。中古品の為気になる方はご遠慮願います。

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