メーカー ヘルツ
サイズ A5サイズ
素材 牛革
付属品 なし
写真9・10枚目お付けできません。
熱くなってきて、コメント欄にも溢れてしまいました。
ほぼ使用しておりませんが.....
酔っ払いながら万年筆をインク瓶につけて文章を書いていました。
インク瓶を倒した状態が写真の通りです。
ノートカバーを制作した工房には大変申し訳ない。
しかし、ただ、これはこれで非常に気に入っており手放せずにいました。
特に写真②枚目の内側が気に入っております。
鯉(コイ)のウロコのようで..。
ちょっと芸術に火が入ります。
手汗で手にインクがつく可能性はありますが、私が手汗なしで触れる限り手にインクはつきません。
生々しくなってしまい、すみません。
正直、インクをこぼした後のほうが気に入っています。
一言で言うと、芸術を感じるからです。
高価な革を使って丁寧に縫われたノートカバーは沢山あります。
もちろん、そんなカバーも非常に良い物です。
きっと美しいでしょう。
しかし、大いに大胆にズッこけたカバーも大胆さに惹かれたりで、大胆にコケる事がない"物"だからこそ大胆にコケると好奇心を引っ張られたり、そのこぼれ方にたまたま芸術を感じてしまったりで..
人生なにがあるか分かりません。
価格ではなく、価値ですよね。
価値は、感覚だと思います。
その人にとって大切なものは周りには分かりませんし、安く見えるものがその人にとって高かったりで。
洗濯機に入れて回したら、インクは抜けるかもしれませんが、抜きたくない。
もしこのカバーが店舗で、インクがかかる前の状態より高値で売っていたら、私はインク付きを選んでいたと思います。
手放す理由は、なんとなくです。
他にどうしても使いたいノートカバーがあるわけではありませんが、普段使いとして手元にある物はどれも気に入っているので、正直どれを手放しても良い気もしています。
他の普段使いしているノートカバーも個性派で、様々な個性派が手元にあると疲れてしまうようです。
受験勉強は7科目より3科目のほうが疲れないというか、そんな感じです。
世界に一つしかありませんので、お一人様限定でお届けします。
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