【商品説明】
土湯系 伝統こけし 5体
工人 佐久間 常雄
佐常
(1906〜1996)
[人物紹介]
明治39年9月佐久間常松の二男として、土湯下ノ町に生まれた。父が若くして没した為、母は父の弟佐久間米吉と再婚し継父となった。昭和15年11月応召より帰還後、米吉に木地の修行し昭和16年『佐常木地屋』と名乗った。『常雄のこけしは米吉こけしに似た情味のある物で、眼点を入れぬこのニ筆の目は、良く湊屋のでこの表情を継承して古雅である』と好意的な評価。
【説明を必ずお読み願います】
■親戚から委託を受け販売しております
■しみ、汚れ、滲み、欠けなどは写真にてご確認ください
■底面ボンド跡あるものあります
■素人保管の長期陳列鑑賞品です
■写真は拡大してご確認お願いします
■シール跡または鉛筆書きが残っている場合ございます
■素人の鑑賞用だったのでヤケ・シミ・小さなへこみ・小キズ・絵具の白色化・蝋の浮きがあります
神経質な方はお控え下さい。
以上の点全てご理解ご了承いただける方のご検討
よろしくお願い致します。