【複製】頼山陽/七字一行書/工芸/
【参考】
頼山陽(らいさんよう)(1780-1832)江戸後期の儒者・勤王家。大坂生。広島藩儒頼春水の長男。名は襄、字は子成、通称を久太郎、別号に三十六峰外史。初め叔父頼杏坪について広島で学び、さらに江戸で尾藤二洲・服部栗斎に師事する。のち京都に出て私塾を開き、書斎山紫水明処を営む。門弟教育の傍ら日本各地を歴遊、篠崎小竹・梁川星巌・大塩平八郎・浦上春琴ら多くの文人墨客と交わった。著に『日本外史』『日本政記』『山陽詩鈔』『日本楽府』『山陽遺稿』等がある。天保3年(1832)歿、53才。
【作品状態】
本紙は紙本工芸品です。
本紙・表装共に薄汚れ・巻シワがあります。本紙は多少の折れ・かすがいがあります。
紙箱付 軸丈縦 186cm×幅 48cm*
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