「ラスベガス・タイフーン」は83年にリリースされた安全地帯の3枚目のシングル。前作「オン・マイ・ウェイ」(82年)よりおよそ半年ぶりにリリースされたシングルであり、作詞は松尾由紀夫、作曲は玉置浩二、編曲は安全地帯および星勝、プロデューサーは星が担当している。ベスト・アルバム『ALL TIME BEST』(2017年)の楽曲解説では、「安全地帯というバンドの実力がよくわかる、ロックな一曲」であると表記されており、矢萩渉によるハードなギタープレイと武沢豊によるバッキングのギタープレイが全体を構成し、六土開正による太いベースプレイと正確なリズムを刻む田中裕二のドラミングが安定感があると触れた上で、「素晴らしいバンドアンサンブルで、玉置の歌をより情熱的に伝えている」と表記されている。しかし本作リリース時に安全地帯はまだ売れておらず、本作を含めた1枚目のアルバム『安全地帯I Remember to Remember』(83年)の完成度の高さは後に評価されることになったと表記されている。
全体に目立った傷や汚れはなくお勧めです。盤面の状態も良く視聴に問題ありません。
ロック ニューミュージック J-POP シングルレコード アナログ 7インチ 7inch ドーナツ盤 中古盤 EP ep CD cd DVD dvd
#安全地帯 #ラスベガス・タイフーン #玉置浩二 #矢萩渉 #武沢豊 #六土開正 #田中裕二 #星勝 #松尾由紀夫 #邦楽 #EP #レコード