こちらはオランダ デルフト焼きの古いアンティークオイルランプになります。
とても古い吹きガラスのシェードが付いており、手のひらサイズの小振りな可愛らしいランプです。
デルフト焼きとは、オランダのデルフトおよびその近辺で、16世紀から生産されている陶器。白色の釉薬を下地にして、スズ釉薬(en)を用いて彩色、絵付けされる陶器です。鮮やかなブルーが代表的です。
こちらは現地マーケットで10年程前に購入しました。
現品は中にオイルは入っておりません。
付属のネジダイヤルを回すとオイル芯が上下します。オイル芯は交換可能なため、今後も実用的にランプとしてまだまだご使用いただけます。オイルランプ用のOILを別途お求めになり、実用としてご使用くださいませ。
大変古いお品のため、土台の一部に欠け等見られます。
お写真最終ページにてご確認願います。
サイズ
Φ約8cm×H20cm(ランプシェードを含む)
おまけに、オランダ風車小屋の木靴型陶器をプレゼント致します。(98年製ハンドクラフト)