この品物は楽吉左衛門9代了入の晩年の作品で、赤楽小皿(銘々皿)五枚組です。
共箱の裏に茶人の箱書きがあり、茶席で使われた由緒正しき作品だと言うことが分かります。名家の蔵に眠っていた品物です。
古い時代の当時の共箱がつきますが、心配なので二重箱にしました。二重箱は永楽善五郎16代即全さんに頼んで作って頂いたもので、箱代だけで5万円ほどいたします。
国産桐箱の中でも木目の美しい部分を使って頂いており、最高級品の箱です。
こちらは【本物保証】いたします。
家宝としても是非。
蔵出しした祖父母の茶道具や先祖の収集品など骨董品を出品しています。
直径 : 約11cm
1枚完品、4枚欠け有り
銘々皿としてお使いいただいても素敵です。
祖父の遺品整理中です。赤楽茶碗、黒楽茶碗、茶道具、人間国宝、古唐津焼、織部焼、志野茶碗、抹茶茶碗などの古美術品、骨董品が好きな方へ是非。東洋アンティーク