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『パワプロクンポケット2』は、2000年3月30日に日本のコナミから発売されたゲームボーイカラー用スポーツゲーム。ゲームボーイにも対応しており両対応ソフトとなっている。
同社による『パワプロクンポケットシリーズ』の第2作目。『パワプロクンポケット』(1999年)の続編であり、弱小プロ球団「ドリルモグラーズ」に入団し、チームを優勝に導く事を目的としている。通信により選手を交換して育成する事が可能となっている。キャッチコピーは「こんどはプロ野球編だ~!」。
開発はコナミコンピュータエンタテインメント大阪のダイヤモンドヘッドチームが行い、前作に引き続きプロデューサーは赤田勲、ディレクターは藤岡謙治が担当している。また、音楽は前作に引き続き砂子純子が担当している他、新たにファミリーコンピュータ用ソフト『スーパー魂斗羅』(1990年)を手掛けた坂倉雄一や『BEMANIシリーズ』を手掛けた佐藤直之が参加している。
サクセスモードで作った選手の能力を確認したりその選手のパスワードを確認することができる。パスワードをNINTENDO64用ソフト『実況パワフルプロ野球2000』(パワプロ2000)や、パワポケシリーズの続編で入力することにより、選手を登録することができる。また、64GBパックを使ってパワプロ2000に選手のデータを転送することができる。一部の特殊能力はパワプロ2000もしくは続編に登録しないと発動しない。
通信ケーブルを使って選手を「転生」させることができ、これまで彼女にした人数と彼女の好感度と神様ポイントとアイテムは引き継がれて有利な状態でプレイできるが、今まで上がった能力は初期能力に戻り、サクセスモードを一からやり直さないといけない。その代わり、転生回数が多いほど初期能力が通常より高い状態でプレイできるようになる。当然、ゲームオーバーになると転生した選手のデータが消えてしまう。転生しないと見られないエンディングと効果が発揮されないアイテムが存在する。
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