1,520円から900円にお値下げいたします。
木曽漆器の名店山加荻村(やまかおぎむら)漆器店の小皿2枚です。
かなり古い品ですが、未使用の保管品です。
木目の美しい漆器に、高野山真言宗管長で俳人の森白象(はくしょう)の俳句が美しい筆文字で書かれています。
石楠花(しゃくなげ)の蕾白露の雨と濡れ
いく度もしぐれし月の庭に立つ
森白象(1899〜1994)は愛媛県の生まれ、幼い頃から高野山で修行して1980年に高野山管長になりました。
また、1927年に高浜虚子と出会い、ホトトギス同人となり虚子に師事して俳句を作り続けました。
菓子皿として使ってもよし、皿立てに立てて飾ってもいいです。
黒い木製の、ミニ皿立てもお付けします。
皿の直径は13.5センチほどです。
コメント無し、即購入歓迎いたします。
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#山加荻村漆器店
カラー···ブラウン
種類···その他
モチーフ···その他