親戚関係から譲り受けました。
長期保管品としてありました。
備前焼陶芸作家 故井上武さんの掛花入です。
井上武さん50才台の作品です。
掛花入は茄子と思われるユニークな形状です。
特有の赤褐色の地肌に桟切りの焼成法により、白黒のまだらの模様と所々に発色があり野菜の艶のような感じです。
末端は胡麻をふりかけた状態で表面がブツブツです。
■サイズ
本体
長さ 約20.5cm 高さ 約5cm
幅 約7cm(一番広いところ)
重さ 約437g
Sフック
長さ 約8.5cm 径約0.6cm
重さ 約11g
入手時期は1983年頃に備前焼専門店で購入した物です。
梱包はリサイクル段ボールを使用いたします。
隙間埋めやクッションとして、新聞紙を使用することが多いです。
中古品として、ご理解頂ける方よろしくお願いいたします。
保管場所では、ペット飼っていません。
喫煙者はいません。