李朝後期の白磁の、瓶です。良く観察すると、全体的に、貫入が入っていて、良い雰囲気です。更に、場所によっては、薄い肌色の、御本の様な、文様が、浮かび上がって、います！最後の写真で、確認して下さい。李朝後期の時代に、お酢や、油を、入れていた。様な感じがしますが、本歌ですので、許容範囲内だと思います！私から、云々申し上げるより、この白磁の瓶に、つきましては、そのまま、飾るも良し花生けるも良し、姿、バランス、民芸館の味わい、李朝らしい作品だと思います！高台部分に古いほつれございます！写真にてご確認下さい。口に、若干の当たりの様な感じの部分ございますが、この点は、かなりの微妙な当たりですので、ほとんどloupeの、世界です。一応参考に写真撮りましたので、写真を確認される方には、参考の写真を、出させて頂きます！寸法ですが、高さ約２４０㎜位、胴径約１２５㎜位です。古い遊楽の表紙に、似た李朝の白磁の瓶が、掲載されていますので、参考に、載せされて頂きました。箱はございません。どうぞ宜しくお願い致します！

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