当時、知り合いの家を片付けていたら、釘無し製法で作られた大正時代のテーブルに出会い、その職人技に驚嘆し、思わずその場で交渉し相応の額で譲っていただきました。
この製法は、木材の組み合わせによって驚くべき強度と美しさを実現しています。
釘無しで作られたテーブルは、独特の風格と品質を持ち、現代では中々手に入らない極上の品となっております。
後ろの表記は一部解読できませんが大正六…佐勘と記入されていると思われます。
もし年代が正しければ100年以上前に作成されたテーブルとなります。
諸事情で手放さないといけなくなりましたので、是非価値のわかる方やアンティークコレクターの方はご検討お願いします。
年代ものですので、キズや汚れ、ひび割れがございますので、ご考慮お願いします。
天板
長辺63cm
短辺44cm
高さ28cm