明治時代のガラス絵の美人図です。びいどろ絵とも言われる。透明なガラス板の裏側から逆の順序で絵の具を重ねて人物.風景.静物を描き、額縁ないし箱蓋にはめこみ、片方に描いた絵を他の面から鑑賞できるようにしたものである。「太陽 明治.大正のガラスより」
ところどころ、絵の具がとれたところがありますが、全体的には綺麗だと思います。
ガラス絵
縦 約20.5cm
横 約15cm
額の中のガラス絵
縦 約19.4cm
横 約14cm
額縁
縦 約41cm
横 約31.5cm
素人の採寸ですので多少の誤差はご承知ください。
古いもの骨董アンティークにご理解して頂ける方のご購入をお願い致します。
お値下げ不可になります。
喫煙者おりません。小犬がおります。