種類...陶器
焼き物...越前焼
備前焼 押印紋片口壺
サイズ:H 18cm
時代:鎌倉
二ヶ所に押し印がよく出ている。
鎌倉時代の特徴である壺の成型の手法として縦ヘラ、横ヘラの跡が器面によく出ている。
片口壺の口廻りを見ると注ぎ口の左右の差があり良く使われたものと思われます。
自然釉が肉厚の状態で器面の上半分によく出ている。
※備前焼として出品してましたが、再確認していたところ越前の可能性もありましたので、訂正しました。
他の方の助言もあり、越前焼としました。
骨董品(古い商品)となりますので、ご理解の上ご購入願います。