3Dプリンターと手作業で当方が作成したものです。
実釣にて問題なく使用しております。
大部分のプラスチック(PLA)は3Dプリンター、ステンレスのアイ、カゴの開閉のバネが手作業になっています。
画像1~3枚目
着水と同時にカゴが開く仕掛けになっております。
カゴが開かなくて時間を無駄にすることがないように、且つ釣りに支障が出ない範囲で出来るだけカゴが開きやすくなるように設計しました。
また、ハリス絡みの防止にバネが必要以上に跳ね上がらないようにもなっております。
画像4~5枚目参照
下カゴにネジ蓋が有りその中に好きな重さの錘をいれることができます。
ある程度の錘がそのまま入ります。私は12号のナス型錘をそのまま入れています。
入り切らないサイズの錘もわざわざ溶かさなくてもハンマーで叩いて成形する等で入るようになります。
自重は約57~58gです。
画像6~7枚目参照
大容量をコンセプトにしており、体感ではありますが市販のアポロ一発カゴの2倍以上のコマセが入ります。
径も約5cmと大きく、コマセがとても入れやすいです。
少ないキャスト数で一気にコマセを撒いて魚を寄せることができます。
泳がせにももってこいです。
画像8~9枚目参照
一度のテスト釣行(3時間程度)で45cmの真鯛を2枚あがりました!ヾ(*´∀`*)ノ
あくまでハンドメイドですので個体差が生じることをあらかじめご理解ください。
ハンドメイドの一発カゴ2本セットです。
画像5~7枚目に写ている錘・アポロ一発カゴは付属しません。