明治時代頃にヨーロッパ諸国に輸出した里帰りの薩摩焼です。
薩摩名は無いのですが、右と底部分に書かれているので当時は一対で飾ってあったと思われます。
一ヶ所口部分にハマグリ状の傷がございます、画像にてご確認下さい。
金彩を贅沢に使い、勇ましい武士の図柄と中国の文人と唐子を用いた題材となっております。
画像では分かりづらいですが、触ると絵の具が浮き出ており、当時高価な絵の具を贅沢に使っております。
古い物にご理解いただける方のみご入札ください
共箱、作家名、年号などは見当たらなかったです。
品物は一点のみです、一対ではございません。
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