トラブル肌で悩んでいた方々が、この石鹸の開発者の洗顔せっけんを使い始めてからトラブルが改善したとの報告をたくさんいただいてきました。その要因の秘訣は、石鹸の研究・専門家である店長が考案した石鹸の原料となる‘油脂の配合’、職人による低温釜焚製法すなわちコールドプロセス（コールドプロセス製法）にあります。

＜‘やさしい洗顔石鹸’といわれる背景＞
１．pH値（アルカリ度）が低い
石鹸は、天然系の洗浄剤。しかし、「アルカリのせいで肌に刺激がある」と思い込まれています。確かに、大量生産型の石鹸では、添加物を入れないとpHを下げることが困難です。しかし、石鹸を知り尽くす専門家であれば、無添加でもpHを下げ、お肌に負担を与えにくい石鹸が出来上がります。

２．pH調整を添加物に頼らない生産技術力
石鹸を知り尽くした職人の秘伝の技術力が、pH調整が可能に。
大量生産で生産する石鹸のpH値はおよそ10.8。
一方、福知山キキョウブランドの洗顔せっけんは、pH9.2（生産時平均）を達成しました。
これにより、肌へのやさしさと汚れ落ちの究極のバランスがとれるようになりました。

３．スキンケア視点×原料油脂の配合割合
実は、石鹸の生産職人も「どの原料油脂を何％入れたらどんな石鹸に仕上がるか」はわからないものです。それは無限の原料組み合わせが生じるため。お料理でいえば、秘伝のタレをつくるようなものです。

開発者である店長は、スキンケアのメカニズムについて学び続け、そして石鹸についても専門性を高めてきました。そこで導き出された黄金比の原料配合により、「肌荒れしない、しっとりフワフワ（お客様の声）」なお肌が手に入る石鹸に仕上げることができたのです。
これは理屈を説明することは難しく、直感によるいくつもの試作品から選び抜くことにより、奇跡の出会いを果たすことができたのです。こうして、他社では決して真似することができない石鹸が誕生しました。

４．利益追及ではなく、美肌追及
メーカーは、できるだけ安い原料で、高く売れる商品を作ろうとすることが自然の流れです。しかし、それはお客様が本質的に求めるものではないはずです。
お客様が求めることは、健康なお肌を手に入れ、それを守ることだと考えています。

そのために、‘美肌主義’を貫くことにしました。
ぜひ、妥協なき品質をお肌で感じて下さい。