曰くつきの呪いの霊杯

こちらは英国紳士風の方から譲り受けた霊杯です。
ヨーロッパの貴族間では、表面上では非常に穏やかに見えても、宿敵同士の間ではお互いを貶める工作が絶えませんでした。

この霊杯は、そんな貴族間の闇を象徴するもので、毒を盛って使われたという曰くつきの品です。

そのため、非常に邪悪なオーラを発しており、使用法を間違えると所有者自身に悪をもたらすと言われています。コレクションとして所有ください。

呪いの発動方法

1. 霊杯の中に「赤い」ローソクを立てます。
2. そのローソクで、「赤い紙に呪いたい相手の名前を書いた」紙を燃やします。（紙は小さくてもかまいません）
３ろうそくは１人につき１本となり、使用した蠟燭は塩をふったのちに捨てること
（再利用不可）

これにより呪いが発動し、相手には下記のような様々な不幸が訪れると言われています。

呪いによる影響

- 突然の体調不良に見舞われる
- 仕事やビジネスでの大きな失敗
- 人間関係の悪化や孤立
- 財産の喪失や金銭トラブル
- 連続する不運や災難

この呪いは非常に強力であり、確実に相手を貶める力を持っています。ただし、呪いの力を侮ってはいけません。適切に使用しなければ、反動として自分自身に跳ね返ってくる危険性があります。

注意事項
- 霊杯の力を軽んじないこと
- 呪いを発動する際には、必ず自分自身の安全を確保すること（蝋燭を使用後は塩をふって捨てる）
- 邪悪な力を扱うことのリスクを十分に理解した上で使用すること

この霊杯は単なる飾り物ではなく、強力な呪いの力を秘めた神器です。その力を理解し、慎重に扱うことが必要です。コレクションとして所有し、その歴史と共に恐怖と敬意を持って接してください。


大きさ　縦7センチ　横6センチ
ともに持ち手含まず
素材不明　鉄かと思います。