『竹かごを胎む』と意味する日本の伝統工芸『藍胎漆器』の丸盆です。
竹かごの上茜空を彷彿とさせる朱色の絵面と 藍胎の漆黒が織りなす日本の伝統美に魅せられ、昔昔の京都は河原町にあったお茶屋さんにて購入いたしました。
竹で編んだ器に漆をかけ、幾重にも研ぎ出して装飾加工を施し仕上げる伝統工芸である藍胎漆器は
網目と艶の美しさは勿論 軽く丈夫で使うほどに味わいが増す魅力の塊そのもの。
お盆はもちろん、花台にもよく合います。
伝統工芸、藍胎漆器、茜空がお好きな方に
いかがでしょうか??
直径28cm、厚さ2cm