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サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い
sandra no Daibouken Valkyrie to no Deai
★★★★★4.4(5件)
機種
: スーパーファミコン (SFC)
ジャンル
: アクション (ACT)
発売日
: 1992年7月23日
メーカー: ナムコ
定価: 8,300円
ゲーム概要
ナムコより1992年7月23日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。同社の『ワルキューレ』シリーズに登場するキャラクターであるサンドラが主人公となる。物語は『ワルキューレの冒険』より過去の出来事にあたり、サンドラが故郷を旅立ち、ワルキューレと出会うまでの物語が描かれている。タイム制限や得点の概念が存在しない。また、絵本のような可愛いらしい絵柄とは裏腹に難易度は高い。
レビュー
★★★★★ 5.0
苦難の冒険の先には乙女との出逢いが待つ。
可愛らしい絵柄とファンタジック溢れる世界観とは裏腹にこのゲームはかなりの難易度を誇る、ゲームスタートしてからエンディングまで何回も何回もゲームオーバーを迎えてしまう、でもそれが普通なのだ。何故難易度が高いのか・・というのも・・。
とにかくこのゲームは死んで覚えろ的なものでゲームオーバーは当たり前、何度もプレイしてコツを掴んで徐々に進めていくものなのだ。救いとしてコンテニューに制限がないのでとにかく何度でもクリアできるまで挑戦していく。
でもこのプレイが面白く、クリアした時の達成感はかなりのもの。
サブタイトルにある通りワルキューレも勿論出てくる・・・・ちょこっとだけだが。
高い難易度ではあるが決してクリアできないものではなくコツを掴んでいけばクリアできる、それにはサンドラのアクションを最大限活用しなければ難しいけど決して無理なことではない。
ファンタジック溢れる世界観や名曲多いサウンド、個性豊かなキャラクター達と魅力的な部分は多い。
明るさと怖さといろんな魅力があるこのソフトは今でも自分の中では名作だ。
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