真説・夢見館 扉の奥に誰かが…
Shinsetsu Yumemi Yakata - Tobira no Oku ni Dareka ga...
★★★★★5.0(2件)
機種
: セガサターン (SS)
ジャンル
: アドベンチャー (ADV)
発売日
: 1994年12月2日
メーカー: セガ
定価: 7,800円
ゲーム概要
メガCDにて発売された『夢見館の物語』の続編。ジャンルはアドベンチャーゲーム。閉鎖された館の中を主人公視点で移動し、会話と探索を直感的に行っていくという、前作と同じシステムを採用。前作との違いとして、特殊なイベントを除き映像は3Dポリゴンにより描画され、キャラクターの顔グラフィックが表示されるようになった。また、感情入力システムという、コマンド選択ではない、独特な物語の分岐システムを採用している。
『真説・夢見館 扉の奥に誰かが…』は、1994年にセガサターン用として発売された3Dアドベンチャーゲームで、メガCD用『夢見館の物語』の続編にあたる。プレイヤーは主人公ジュンを操作し、異変が起きた夢見の館を調査する。基本的なシステムは前作を踏襲しつつ、映像が3Dポリゴン化され、キャラクターの顔グラフィックが表示されるようになった。また、感情入力システムを採用し、プレイヤーの選択によって物語が分岐する。
物語の舞台は、四年に一度、満月の夜に現れる「夢見の館」。館の管理者である長老は、異変を察知し、ジュンと相棒のマイクに調査を依頼する。二人は館の住人たちの変化を目の当たりにし、館の真の秘密へと迫っていく。
登場人物は、主人公ジュンをはじめ、正義感の強いマイク、館の管理者である長老、元冒険家のレイモンド、ギャンブラーのジョゼ、情報屋のネズミなど個性豊か。館の主である狩人や、彼と因縁を持つカンドラも物語の鍵を握る。
開発はシステムサコムが担当し、セガサターン用『ゲイルレーサー』のスタッフが参加。音楽・効果音はS.S.D.が担当し、エグゼクティブ・プロデューサーは重田守。ゲーム誌『ファミコン通信』ではシルバー殿堂入りを果たした。
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