たち吉が展開していたモダンデザインの食器ブランド、Adam&Eveのカップ&ソーサー２客です。
４０年ほど前に購入したものですが、あまり使わず食器棚に収納しておりました。
薄手の真っ白な磁器に線彫の模様があり、金色に縁取りされています。
サイズは、カップの口径が８センチ、高さが７センチ、ソーサーの直径が１５センチほどです。

アダム&イブの説明文を引用します。

「Adam＆Eve」は、1968年、28歳の若い青年の創造力と熱意により、京都の陶器店老舗、「たち吉」のコンテポラリー食器として誕生しました。
​クリエィティブディレクター、富田敏夫の創る、それまでにない、モダンで先進の食器は、たちまち日本中の陶器市場を席巻し、「時のブランド」として一世を風靡し、陶器だけに終わらず、多くのデザインプロダクトを生み出しました。

１９７０年代には、とても新鮮なデザインの食器で、京都の河原町にシックな店舗もありました。

古さを感じさせないデザインです。
状態もキズや汚れのない美品です。
コメント無し、即購入歓迎いたします。

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