ネットで見ると、左側はアシナガバチの巣と思われます。直径約17cmと極めて大きなものです。
右側のはスズメバチの初期〜中期のトックリ形が完成する途中のものと思われます（直径約6cm弱）。写真では見えにくいですが、フチの一部が5ミリくらい折れていますが、分離してはいません。隣の小さい巣はトックリの上部の穴の中心にぶら下がっていた部分です。それぞれ別々に接着部にひっついていたものです。
どちらも、非常に壊れやすいものですので、トックリ形の巣は野球のサインボール用ハードケースに、左の大きな巣もハードケースに入れてお送り致します。
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