1989年東急文化村開業記念の時に父が約70万円で購入したリトグラフです。仕事のお付き合いで購入し父が経営する婦人服小売り店にずっと展示していましたが最近閉店したので売りに出します。ネットで調べたところ以下のような記述がありました。
右下に直筆サインがあります。リトグラフといいましても、昨今多く見かける原画の写真製版を利用した作品とはまったく異なります。 写真でご覧いただけるような石版石やアルミ等に直接描画する本来のリトグラフ(石版画)です。紙に描画するのに比べて修正なども制約されるので、 画家の技量が求められます。リトグラフ1枚1枚がオリジナルの作品で、美術館(記念館)などにも同作品が収蔵されています。 限定85部にAP18部HC5部を加えても世界中に108枚しか存在しない希少作品になります。
中山忠彦さんは2019年に旭日中綬章を受章されています。
大きさは
67×76×2.7センチ
上品で落ち着いた雰囲気の漂う素敵なリトグラフです。お家の玄関やリビングなどに飾ると素敵です。