清水焼と思しき、松竹梅柄を描いた小急須&湯冷し&茶碗五客の煎茶器セットです。

小急須 径・約8.2cm 高・約9.0cm(胴のみ、蓋含む)
湯冷し 縦・約7.7cm 横・約9.0cm 高・約5.0cm
茶碗 各々 径・約8.3cm 高・約5.0cm

「石雲」と読める?銘が入っておりますが、共箱を紛失しており情報が乏しいため窯や作者の特定には未だ至っておりません。
もっとも、清水焼に作風や絵柄が非常に良く似た煎茶器の作陶例がございますので、おそらく昭和3～40年代に清水焼のいずれかの窯で作られた品と推察されます。
なお、茶碗二客の高台部分に保管中に生じたらしいごく僅かな欠けが認められる(画像のご参照下さい)以外は、傷やスレは見当たらず、ほとんど未使用の品であると思われます。

種類...和食器

アイテム...茶器

素材...磁器

種類...磁器

種類...茶碗

種類...お茶碗

焼き物...京焼・清水焼