昭和55年前後に両親が来客から近隣町村にまだ編み竹細工の出来るがいるけれど、高齢のその人が動けなくなればもう手に入れることはできなくなると聞きつけて急いで訪れて買い求めたものの一組です。専門家ではなく、同好の先輩から習って技能を身に付けた人らしいです。当地は山奥ではないので、醸造関係の桶樽以外の職人は早く廃れてしまいました。画像1〜6は4方向からの側面です。どじょうの取り出し口をビニールひもで結んであったのでそれを解かずに撮影しました。画像7は捕獲したどじょうの取り出し口です。使うときは、ここにワラを詰めて栓にしていました。画像8,9はどじょうの誘い込み口です。画像10,11はどじょうの取り出し口にカメラのレンズを当てて内部を覗いたところです。長さは40cm程度、最も膨らんでいる部分の直径13cm程度です。種別...生活雑貨
種別...インテリア
人気ワード...古道具