口径20.8cm×高さ8cm
幕末明治辺りの伊万里焼の染付の深鉢です。
手描きの淡い水色が美しく
大きな鳳凰が宙に飛んでいます。
高貴さ、清純さを意味する
桐の木は、鳳凰が止まるとされる高貴な木として、昔から尊ばれてきました.。
長寿や子孫繁栄、無病息災を願う縁起の良い植物とされ、また桐の木は、成長が早く生命力も強いことから、成長祈願や将来への期待を込めて使われることもあります。
どっしりとした
重厚感ある存在感なので
お料理にはもちろん、果物の盛り合わせやインテリアとして飾って頂いても
華やかな印判です。
肌艶も佳く落ち着いた色味に
優しい輝きを放っています。
傷カケのない良好な状態です。
時代を経たものとしてご理解頂ける方にお選びいただけますように…
よろしくお願い致します。
全体として良好な状態ですが経年による擦れなどが多少見受けられます。
時代を経たもの、また手仕事ならではの味わいとしてご理解いただける方にお選びいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
最後になりますが
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