江戸時代中期の越前お歯黒壺です。

サイズ　口径　6㎝ー6.5㎝　　
　　　　胴幅　約　12.5㎝
高さ　12.5㎝
高台　10.5㎝

お歯黒壺は日本特有の風習で古墳時代に始まり奈良平安鎌倉室町戦国　
江戸時代から明治初めまで続きました。
1200年以上歴史があります。
江戸時代には既婚の女性の習慣となりました。

茶花では花入れとしています。
鉄漿壺とも呼ばれています。

こちらは江戸時代中期のものです。
小さ目な引き締まった姿　形がとてもいい雰囲気です。　
長い年月を経て風情ある佇まいです



片口の縁がカケて片耳もありませんがとても雰囲気のある時代を感じるものです。

茶花や椿の花などいかがでしょうか？

大変古いものです。
骨董にご理解いただけます方のご購入をお待ちしています。




#hannaricollection



古いもの、骨董がお好きな方、古いものにご理解いただける方のご購入をお待ちしています。

気になる事はお気軽にお尋ねください。


⚠発送は、️表記に関わらず、らくらくメルカリ便、又はゆうゆうメルカリ便に変更の場合あります。
気になる方はお尋ね下さい。