アンティークの古いガラスの氷コップと呼ばれるデザートカップです。
日本製、型ガラス、
ソーダ色、
明治から大正頃、
その名の通り、昔、このグラスでかき氷や
モダンなカフェーでアイスクリームなどを食べた物だと思います。
コレクターも多いです。
こちらは朝顔の様な形をしており、
色はとても綺麗なソーダ色。
20数年前に骨董市で集めた物のひとつです。
ややガラスにくもりがあり、
もちろん気泡も沢山あります。
型ガラスなので、ややいびつ感はありますが、
それが趣きです。
ワレやヒビカケはないのですが、
台座に一つ、昔のものと見られるカケがあり、
しかしながら、すでに摩耗し、滑らかになっていますので触っても危険ありません。
光をかざすととても綺麗で、涼しげ。
窓辺に置いて鑑賞するもよし、
アイスクリームを食べてもよし、楽しいと思います。
これからどんどん数を減らして行く貴重なアンティークだと思います。
口径(カップの直径)10.5㎝
カップの深さ2.5㎝
全体の高さ6㎝
ご購入後の細かなクレームお受けしかねます。
イメージ違い等のクレームもお受けしかねます。
ジャッジの厳しい方ご遠慮下さい。