「Heart and Soul」は88年にリリースされた浜田麻里の8枚目のシングル。表題曲とカップリング曲の「My Tears」ともに、NHK『1988年ソウルオリンピック』のイメージソングとして使用された。作詞は浜田麻里、作曲・編曲は大槻啓之が担当。「Heart and Soul 」はNHK『1988年ソウルオリンピック』のイメージソングとして制作され、数多くの世代に認知されるきっかけとなった楽曲。8枚目のアルバム『LOVE NEVER TURNS AGAINST』(88年)の制作が終わり、アメリカから日本に帰国したタイミングで「すぐ作ってください」と依頼されたため、浜田は過労状態もあって当初はあまりやりたくなかったという。タイトルにある「Soul」は、オリンピックの開催地であるソウルと霊魂を意味する『ソウル』をかけている。「My Tears」は表題曲同様、NHK『1988年ソウルオリンピック』のイメージソングとして制作され、浜田は「イントロがすごくオリンピック向きにできたことが勝因かなと思います」としたうえで、「歌詞も含めて『Heart and Soul』以上にハマって、自分の生き様とアスリートの心情を重ねた、リスナーの皆さんの情感に訴えるバラードができたという実感がありました」と語っている。本楽曲でオリコンチャート最高7位を記録し、初トップ10にランクインした。
全体に目立った傷や汚れはなくお勧めです。盤面の状態も良く視聴に問題ありません。
※「Heart and Soul」はCD移行期となる88年にリリースされているため流通が少なく希少なアナログレコードになります。
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