1986年にローランドから発売されたシーケンサー・「MicroComposer MC-500」
MC-500は本体内にいわゆるROMを持たず、付属のソフト(フロッピー・ディスク)によってシステムを起動するという設計のハード・シーケンサー。本機の特徴的なポイントが、ソフトによって動きが変わるという点。
分解能は384分音符まで。メモリー容量は、本体内で約25,000ノート、最大8曲、1曲最大999小節。またフロッピー・ディスクだと約100,000ノート、100曲まで記憶が可能。
中古にては1995頃入手。
購入時から押し入れにしまったままになってしまいこの度出品いたしました。
あまり詳しい知識が無いため、ノークレームノーリターンでお願いします。