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この1点、正規伝統手法による作品、重厚感があり玄関、床の間、趣が映える風格の逸品です。
こちらは先代からの引き継ぎ品で作家が現在不明。
胡麻焼(ごまやき)とは
備前焼を印象づける一般的な焼成で、燃料である松 の木灰が作品に付着し、あたかも胡麻を振りかけたよ うに黄かっ色に焼き上ったものをいいます。焼き上りによって胡麻だれ、飛び胡麻、色胡麻、かせ胡麻などと呼ばれ多種多様です。
石はぜ とは
焼成では無いが備前焼の特徴として古くから「石はぜ」が珍重されてきた。他の焼物の感覚で見ると焼け きずのように思われまが、備前焼においてはこれが珍らしい景色となり、精製された陶土の中にたまたま小さな石がまじったもので、焼上がりは白色の小石を中心にひび割れの様な模様が出来たものです。
こちらは大きな壺花器で石はぜもあり 形 焼きとともに整いとても綺麗です。
陶印はありますが古いもので作者銘経歴不明。検索中。
共箱無し。
サイズ 約
高さ 29.5cm
胴の直径 25.5cm
口の直径 11.2cm
底の直径 15.5cm
重さ
6.5kg