12代 田原陶兵衛 花入 供箱 栞 布 萩焼 十二代 陶兵衛 萩
こちらの商品は長期自宅で保管していました
箱は経年の劣化で傷・汚れが御座います。
陶器それなりに美品と私観的思います。
十二代 田原 陶兵衛 経歴
1925年 10代田原陶兵衛の次男として山口県長門市に生まれる。
本名:源次郎
1944年 旧制山口高等学校在学中に召集を受けて満州に渡る。
1945年 終戦と共にシベリアに抑留さる。
1948年 抑留されていたシベリアから復員する。
長兄・11代田原陶兵衛に後継者がいなかった為、家業を
継承すべく陶業に従事する。
1956年 12代田原陶兵衛を襲名。
1972年 日本工芸会正会員となる。
1981年 山口県指定無形文化財に認定される。
1982年 山口教育文化交流視察団に参加。
1991年 9月27日 没
温和な人柄で知られ、茶碗にかけては特に攻手。
裏千家茶道の造詣を深め、伝統の家法に習熟し、萩焼の源流
である高麗茶碗の研究に励み、陶兵衛茶陶とも称すべき独特の
作風を作り上げた。
十二代、田原陶兵衛氏の作になる花入です。
コレクションされてる方も多いです。
共箱、汚れがございますのでそこのところのご理解下さいませ。
他にも出品しておりますので、見て頂ければ嬉しいです。
アンティーク 骨董品に ご理解のある方の ご購入をお待ち上げて居ります。
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