【版画】齋藤茂吉(書)/島木赤彦(詠)/書/歌碑拓本/大幅 /
【参考】
斎藤茂吉(さいとうもきち)(1882年(明治15年)5月14日-1953年(昭和28年)2月25日)は、日本の歌人、精神科医。伊藤左千夫門下であり、大正から昭和前期にかけてのアララギの中心人物。精神科医としては青山脳病院(現在の都立梅ヶ丘病院や斉藤病院)の院長を務めた。長男は精神科医で随筆家の「モタさん」こと斎藤茂太、次男は精神科医・随筆家・小説家の「どくとるマンボウ」こと北杜夫で、随筆家の斎藤由香はこの北杜夫の娘にあたる。
島木赤彦(しまきあかひこ)(1876年(明治9年)12月16日-1926年(大正15年)3月27日)は、明治・大正時代のアララギ派歌人。本名は久保田俊彦。別号、柿乃村人。
【作品状態】
本紙は紙本拓本です。本紙・表装共に概ね良好です。
桐箱付 (サン欠けがあります。)軸丈縦 189cm×幅 76cm*
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