正体隠匿ゲーム。
ゲームの舞台は1960年代。プレイヤーはCIAかKGBのメンバーの一人か、ヒッピーになる。
ゲームの目的は、ゲーム終了時、表向きの人物カードの合計点数がより高いチーム(CIAかKGB)となること。
自分の手番には人物カードを2枚引き、1枚は山札の底に戻し、1枚はいずれかのプレイヤーに提示する。
提示された側は、受け取るか否かを選び、受け取ったらその人物は表向きで自分の物に、受け取らなかったら表向きで差し向けたプレイヤーの物になる。
しかし、人物カードは同じ種類が2枚になったら裏向きになるし、点数はプラスだけでもない。
また点数だけではなく特殊な能力を持ち、ゲームに大きく影響する。
今カードを渡してきたプレイヤーは味方陣営なのか、何故このカードを提示してきたのか、自分が引いたカードは誰に提示すべきなのか。
正体を推理し、適切にふるまうことが自陣営の勝利への鍵です。
気を付けることはヒッピーの得点が単独で最下位だった場合、世界は平和になってしまい、そのヒッピーが単独で勝利してしまう。
手軽でプレイもしやすい、スタイリッシュでエキサイティングな正体隠匿系ゲームとなっています。
プレイ人数:4~8人
プレイ時間:30分
対象年齢:10歳以上
[セット]人物カード29枚、弾丸カード4枚、正体トークン10枚、国連トークン1枚、ヘルプトークン2枚、ヘルプシート1枚、早見表カード4枚 他
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