このサボは、五能線(弘前深浦間)で国鉄時代
(昭和60年頃)キハ40、キハ48等にて
深浦(5:50)→弘前(8:38)下り1本
弘前(16:23)→深浦(19:18)上り1本
のみ実際に使用された数少ないサボです。
実際に使用されたものなのでサビ、キズ等が
あります。
春には藤崎付近のリンゴ畑の花の中を走り、
夏には日本海の穏やかな海、冬には荒れ狂う
荒波の中を行き来し、五能線の風雪を知るサボ
です。
愛称板 急行八甲田
急行八甲田は、上野と青森を東北本線経由で
結んでいた夜行急行です。
列車は客車式で運行され、荷物車を含め10両で運行されていました。
1号車が指定席で、2号車から9号車が自由席
でした。
多客時には臨時の八甲田も運行されていました。
上野駅近くの国鉄尾久客車区のものです。
実際に使用されていたものなので塗装のはがれ等かあります。
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