植物名：キジカクシ科 リュウゼツラン(アガベ)属 ユタエンシス エボリスピナ
学名　：Agave utahensis var. eborispina
撮影日：2024/03/26　※発根済み

エボリスピナはラテン語で「象牙色の棘」を意味し、その名の通り、白く長いトップスピンを持つユタエンシスの変種です。

真っ直ぐと伸びる長くて白い棘がエボリスピナの特徴ですが、中には棘がねじれた「陽炎」と呼ばれる個体もあり、いずれもチタノタにはない魅力を魅せてくれます。

他のユタエンシスと同様、寒さには強いですが、多湿には弱いです。水はけと風通しにさえ注意すれば比較的育てやすい個体のため、アガベデビューにいかがでしょうか。

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