口径 9.5cm
幕末明治あたりの伊万里焼の染付蓋部分です。
器の身の部分は見当たりませんが、蓋部分は当時そのまま取り皿として活用されていたそうです。
恐らくですが亀の泳いでいる姿が描かれています。
亀は古代中国では仙人が住む蓬莱山(ほうらいさん)の使いとされ、知恵と長寿を象徴する動物とされていました。
艶やかでしっかりとした作りです。
全体として傷カケもなく良好な状態です。
時代を経たもの、また手仕事ならではの味わいとしてご理解いただける方にお選びいただけましたら幸いです。
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