※旧型のダブルGではありません。ダブルGNとなっております。
ベースコート 105ml
トップコート 145ml
施工用スポンジ 2個
拭き取りクロス 1枚
・施工法方
施工時は換気の良い場所でニトリル手袋や安全ゴーグルを着用し作業してください。
[下処理]
洗車→(シミ取り、鉄粉除去、研磨)→脱脂→
[コーティング剤塗布]※ベース、トップともに乾燥時間は多めがおすすめ。乾燥が多い分(例え1時間以上乾燥させてしまっても)には全く問題ありません。寧ろ拭き取りしやすかったです。 なので焦らず落ち着いて作業できます。逆に乾燥時間が少ないと作業性が落ちます。
ベースコートを付属スポンジにて塗布→
乾燥(気温0~10℃:20~30分、11~25℃:15~30分、26℃以上:10~20分)→
トップコートを付属スポンジにて塗布→
乾燥(気温0~10℃:20~30分、11~25℃:15~30分、26℃以上:10~20分)→
[拭き取り](拭き取りクロスはもう1枚~2枚あると尚良い)
①水に浸した後、軽く絞ったクロス(軽く握ると水滴が滴る程度)を4つ折りにし、コーティング剤を拭きとる
※この時ボディ全てを拭きとるのではなく、狭い区画ごとに区切って作業する方が良い(例:ボンネット1枚毎、ドアパネル1枚毎、ルーフ半分毎)→
②硬く絞ったクロス(2枚目)を4つ折りにしボディ表面に残った水滴を拭きとるとともに仕上げ拭きをする。コーティング剤の拭き残しが無いように注意する。
①と②を繰り返しながらパネル毎にボディの全てのコーティング剤を拭きとっていく。クロスはパネル毎に常に新しい面を使用し、拭き取ったコーティング剤を再度ボディにつけないように気を付ける。(例:ルーフ①→②→ボンネット①→②→Fバンパー①→...)
[仕上げ]
全てふき取りが終わった後、ライト等を当てながら拭き残しをチェック。拭き残しがあれば別の新品クロス(3枚目)を使用して拭き取る。3枚目クロスは乾拭きの方が拭き取りやすい。硬く絞った方がボディの傷はつきにくい。お好みで。→
各ドアやボンネット、給油口等を開けて、パネルのふち等に垂れたコーティング剤を拭き取り完成。※ヘッドライト、テールライトや樹脂、ガラス等に付着した場合はすぐに濡れたクロスで拭き取る。