久保田桃水の立ち雛図掛け軸。
1841-1911 明治時代の日本画家。
天保(てんぽう)12年生まれ。
横山清暉(せいき),西山芳園に四条派の画法をまなぶ。明治35年イタリア万国美術展に「遊鯉の図」を出品,遠近法に筆力を発揮して名をあげた。
明治44年4月18日死去。71歳。京都出身。
(以上コトバンクより抜粋)
古いものですので時代なりのスレ疵汚れ変色褪色折れ等ありますが、総じてグッドコンディションかと思います。
サイズ 約169×50cm前後
本紙サイズ 約89×36cm前後
箱付属
サイズはおおよそです。
実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。