作者名: 福本積応
作品名: 「竹有上下節」
【サイズ】
縦… 171cm
横… 36cm
【状態】
肉筆、紙本、共箱、栞あり。美品です。
【作者説明】
福本積應師 略歴
昭和5年 京都に生まれる。
昭和15年 大徳寺山内養徳院に於いて宗應和尚に就き得度。
昭和24年 大徳寺派元管長、清涼軒歓渓老師の弟子となり、
美濃 虎渓専門道場に掛塔。
昭和34年 大徳寺派招春寺住職拝命。
昭和58年 大徳寺派宝林寺兼務住職を拝命。
平成2年 宝林寺住職を拝命。
平成16年 宝林寺を後任住職に譲。
同年、 再度招春寺住職を拝命。
【禅語】
竹有上下節とは?
文字どおり、竹に上下の節があるように、人間にも区別があって、どんなに仲が良くてもそれぞれの立場や考え方があり、礼儀や節度を守らなければ社会の調和は保たれないということです。
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