弥生時代あたりの透明感のある宝石質の翡翠の勾玉となります。
両側から孔が開けられ内部には僅かに土錆が付着、表面は若干風化かせありますが艶もよく残っており宝石質で緑から白のグラデーションも美しく翡翠の上質な勾玉だとおもいます。
LEDライトを当てると全体的に美しいアップルグリーンの翡翠色に輝きます。
丁寧に研磨された表面はツヤもよくしっとりとした感じの良い状態です。
ヒビや欠けもありません。
うしろ5枚くらいは自然光の下撮影しています。
伝茨城県鏡塚古墳周辺出土
サイズ 長さ約40 ミリ 重さ20.38 g
比重3.31
透明度の有る上質ヒスイ勾玉です。