和路石仏拓本「頭塔三尊仏拓本1.」奈良時代拓
本史跡頭塔保存顕彰会印重要文化財拓本仏教
美術
奈良市高畑にある1辺30m、高さ10m、7段の階段ピラミッド状の構造をしている奈良時代の建造で、現在は一括して重要文化財に指定されています。
頭塔に積み上げられた石には三尊形式の石仏が彫られていることで知られます。
かつては十数体の石仏が見られましたが、近年の発掘調査で新たに発見され、現在では40数体が確認されるに至っています。
拓本は比較的近年もので、史跡頭塔保存顕彰会の朱印があります。
この拓本がどの位置にあったものかは不明です。
サイズ
本紙 縦590㎜、横860㎜
※マットから見えているサイズ
額 縦775㎜、横1075㎜
傷や汚れございます。
写真をご確認の上よろしくお願いいたします。
#ssのアート
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