竹製品 竹工芸 花入れ 花籠 花器
愛媛県松山市の竹細工の歴史は大変古く、今から約1400年前、聖徳太子が道後温泉にご来遊の際、付近に竹林が多いのをご覧になって土地の人々に編み方を伝授されたのが始まりと言い伝えられています。
質の良い愛媛の竹材は繊維優美な竹細工づくりに適しており、江戸時代には工芸品となりました。
伝統的な竹製品は花籠や茶道具入れなどに使われることが多いです。
大変 細い竹ひごを作成し編まれており また 松山 独特の 埃付け をし 趣のある 作品になっております。
うす黄緑色の 部分は 経年劣化ではなく わざわざ 埃付けをしたものです
未使用品
もう一回り大きい方が よろしければ そちらも出品しておりますので よろしければ ご覧下さい
#他の松山竹工芸品
口径 9.5cm 横幅 14.5cm 高さ22 cm