【真作】川端玉章
1842-1913 明治-大正時代の日本画家。天保(てんぽう)13年3月8日生まれ。円山派の中島来章(らいしょう)に入門,江戸でワーグマン,高橋由一(ゆいち)に洋画もまなぶ。明治23年東京美術学校(現東京芸大)の教授となり,円山派の画法をおしえた。のち川端画学校を創立。帝室技芸員。大正2年2月14日死去。72歳。京都出身。本名は滝之助。別号に敬亭,璋翁。作品に「墨堤春暁図」「桜花鶏図」など。
【作品状態】 本紙は絹本肉筆です。本紙は薄汚れ、汚れシミあります。表装は絹表装で、天地に薄汚れ、多少のシミあります。
桐題箱(田中頼璋)付 軸丈 縦 218cm × 幅 71cm
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