約40年前まで存在したチェコスロバキア共和国時代に作られた老舗ブランドのKOH-I-NOORの鉛筆と芯です。
芯は取り外して足せるタイプです。黄色の方は太い芯を入れるので、写真にある芯は入りません。
40年以上のアンティークレベルのもので、現在はこの製品は廃盤です。
南ボヘミアのチェスキーブデヨビッツという街にあるメーカーは、ドイツ、オーストリアでもとても人気なブランドです。
最近、現地チェコ共和国やスロバキア共和国でも解体前のチェコスロバキア共和国時代のアンティークコレクションが人気になっています。
ヨーロッパでもフランスやドイツのアンティークより、さらにディープなコレクションが盛り上がっています。